葬儀の流れ
通夜からお葬式まで、
あらかじめご準備いただきたいもの、
こころに入れておいていただきたいことがあります。
心の準備の整わないまま迎えなければならない葬儀は、
不安や分からないことばかりです。
宗派・習慣、葬儀に関するご要望など何でもご相談ください。
ご葬儀前後の流れ[ご逝去からお通夜まで]
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- 新しい下着・寝間着の準備
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ご臨終直後
まずは弊社にご連絡ください。24時間いつでも結構です。寝台車でご自宅または会館までお送りいたします。0120-096-556
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- ご臨終
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末期の水
新しい筆の穂先か、割り箸の先にガーゼや脱脂綿を白糸でくくり、茶碗の水に浸して故人の唇をぬらすようにします。
※病院からご自宅に帰ってから行うことが多いです。
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- 主な親戚・会社に連絡
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家族・主な親族に連絡
肉親や特別な関係の方にはとりあえずお知らせします。
死亡診断書の受け取り
ご自宅で亡くなった場合も、医師による死亡の確認が必要です。火葬の手続きに必要になります。
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弊社へ連絡
ご遺体の搬送
ご遺体の安置・枕飾り
葬儀の打合せ
寺院へ連絡
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葬儀社と打合せ
葬儀内容の決定
- 喪主を決めます。
- お通夜・葬儀の日時、場所を決めます。
- 葬儀の規模と予算を決めます。
- 世話役や主な係を決めます。
準備と手配
- 遺影写真の引き延ばし
- 霊柩車・火葬場手配
- 会葬礼状・お供養品準備
- お棺・葬具一式準備
- 式場設営
- 受付用具・案内看板準備
- バス・ハイヤー手配
- 新聞広告・その他手配
- 湯潅
※準備と手配は全て弊社が行います。
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各種手続き
◎役所手続き
◎供花・供物などの発注
◎料理・喪服の発注
◎死亡の連絡ご納棺
祭壇・式場の飾り付け
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手続き事項
死亡届に必要事項を記載します
死亡診断書と死亡届は同一の用紙になっています。
死亡届の手続きをします
死亡届けの提出に当たっては届出人の認印が必要です。
(埋)火葬許可証を受け取ります
(埋)火葬許可証は大切に保管しましょう。
※火葬場の手続きは全て弊社が行います。
死亡の連絡
親戚・友人や関係先・町内への連絡
お通夜・葬儀の日時が決まったら早く連絡しましょう。
故人や遺族の会社関係に連絡します。
隣近所にも直接挨拶に行きます。
町内への連絡は、町内会を通じてお願いします。
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お通夜の準備
お通夜 -
通夜の準備
お布施の準備
のし袋・無地封筒などは弊社で用意します。
その他の準備
ご自宅でされる場合は、トイレットペーパーやハンガーなど多く必要になります。
- お勤めの終了後、頃合いを見て喪主または親族代表が挨拶をされます。
- お通夜が一段落したら、焼香順位・供車の乗車配分、お棺に入れたあげるものなど、翌日の式典の準備を親族の方々と相談しておきましょう。
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ご葬儀当日の流れ
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喪服にお召し替え
最終打合せ受付開始
葬儀開式
読経
親族焼香・一般焼香お別れ
ご出棺
喪主様よりご挨拶火葬場へ移動
僧侶の勤行
焼香・ご収骨初七日法要
精進上げ
喪主様よりご挨拶 -
葬儀社と打合せ
喪服に着替えます。着付け等、弊社が手配します
弊社社員と最終打合せ
- 弔電奉読順位の決定
- 生花・花環の配置順位の決定
- 喪主または親族代表挨拶の確認
集合写真
弊社が手配します。
お布施・御礼をお渡しします
遺品・愛用品をお棺の中に入れます
お棺に入れてはいけないものもございます。
詳しくは弊社係員にお尋ねください。(埋)火葬許可証は大切に保管してください
収骨時に火葬場の係員より受け取ります。
初七日法要
お寺さんによって式中に行う場合と、本初七日にする場合がございます。
葬儀式次第
- 遺族・親族着席
- 導師入場
- 開式の辞
- 読経
- 導師焼香
- 遺族・親族焼香
- 弔電代読
- 閉式 (お別れ)
- 喪主挨拶
- ご出棺
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- 葬儀後
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葬儀が終わってから
挨拶回り
ご近所、お世話になった方、会社関係への挨拶は当日、または翌日までに済ませましょう。
お礼状
弔電、供花、供物などをいただいた方にはお礼状を出した方がよいでしょう。
弊社にお申し付けください。ご葬儀後の諸手続き
- 役所の手続き
- 勤務先の手続き
- 遺産整理と相続
- 形見分け
不明な点は弊社にご相談ください。
香典返し・忌明け法要の準備
満中陰の法要に合わせて、挨拶状を添えて香典返しを送ります。
弊社にお申し付けください。