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Q 喪に服す期間はどのくらいですか?
A 現在では死後四十九日までを忌中、忌中を含めた死後一周忌までを喪中期間とするのが一般的です。
Q 喪中はがきはいつ頃までに先方に出せばいいですか?
A 年賀状の投函受付が12月中旬から始まりますので、喪中はがきは12月初旬までに先方に届くようにするのが良いでしょう。宛名書きの時間も含めて11月中に印刷依頼することをおすすめいたします。
Q 喪中はがきを出す範囲は?
A 二親等(兄弟・祖父祖母(義含む))までの方に不幸があった場合に、喪中はがきを出すのが一般的です。
所帯を別にしている場合は必要ないという風潮がありますが、ご本人と絆が深く喪に服したい気持ちがある時は出されても別段、問題はありません。
Q 享年の年齢は、喪中はがきではどのようになるのですか?
A 喪中はがきでは、数え年を印刷いたします。(生まれた年を1歳と数えます。翌年正月になって年が明けると2歳となります。)
Q 連名や家族で喪中はがきを出す際に注意することは?
A 差出人が複数になる場合には、故人の続柄に注意してください。一般的に喪中はがきでは、1番目のお名前の方から見た続柄、または故人のお名前をフルネームにし、続柄を印刷しないなどとするのが一般的です。
Q 2名以上亡くなった場合は、喪中はがきではどうすればよいですか?
A 喪中はがきに、亡くなられた2名の方のお名前を入れても差し支えはありません。
Q 年賀状をいただいてしまいました。
A もしも年賀状をいただいてしまったら、年賀状でお返事を送るのではなく「寒中見舞い」を出しましょう。
Q 寒中見舞いはがきはいつ投函するの?
A 松の内(一般的には1月7日頃)を過ぎると寒の入があります。この日から、2月3日節分(立春)の前日までにある、「小寒1月7日頃」から「大寒(1月21日頃)」にあたる期間を「寒中」と言い、この期間に寒中見舞いを送ることが望ましいとされています。 送り先には立春の前日まで届くように送ります。立春を過ぎると寒中見舞いは余寒見舞いへと変わります。
注)寒中見舞いに年賀状を使用することは差し控え、通常の官製はがきや、市販のはがき台紙に切手を貼り投函します。
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